The Journey in / The Rebirth (2005)

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The Journey in / The Rebirth (2005)

70年代~80年代のソウル・R&B(ブラックコンテンポラリーと言った方が良いかな?)やフュージョン系のPatrice RushenやGeorge Dukeなんかの歌ものを聴いてきたぼくにとってはすんなり入ってくる音。
ボーカルのユニゾンやRhodesの左右にPanされる音、アナログのモノフォニックシンセっぽい音の使い方などなど、なんだか嬉しい音が続く。
やはりバンドサウンドは良いな。
70年代のソウルからAcid Jazzにまで行った方々にはお勧めの一枚。
こういう音って懐かしくてニヤッと、でも新鮮に感じる世代と、単に新しいと思う世代があるんだろうなぁ。
最近はCDを視聴して良いなぁと思っても、どうも聴き捨ての感があってあんまり買わないのだけれど、これは即購入。大正解。
サイトを見ると今日発売となっているが、すでに2003年くらいから発表されている曲が多く収録されているようだ。
今日買ったのはたまたまなのだが、発売記念?でドーナツ版のおまけが付いてきた。
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A面が”EVIL VIBRATIONS”、B面が”SHAKE IT(Feel The Same)”。
いまさらドーナッツ版もらっても・・・とは言わずに。これはきっと彼らの想いだから(^^。
califso / May 28th, 2005 18:35

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