James Brownに会ってきたよ!

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James Brownは4回目。
3/2 東京国際フォーラム。

JBはぼくたちが何を望んでいるか知っているし、ぼくたちはJBがどんなことをするのか知っている。
その中でも驚きや感動がたくさんある。
こんな、アーティストとオーディエンスの関係も有りだよね!


一緒に行った友人が素晴らしい表現をしていた。
「ある意味ドリフだよね」って。
加藤茶の「ちょっとだけよ」とJBのマントショーのあり方ってある意味一緒だ(^^。
皆、それをやること待ってるし、待っていることも知っている。
そりゃ~もう本人は70歳過ぎてるし、60, 70年代の勢いもないし、、、
でもね、彼はやっぱりGodfather、いや、God Grand Fatherだ!
JB知らない人が70過ぎのお爺さんをどうイメージするかなぁ。
想像を絶する元気なお爺さんですよ!
そして、ショーを作り上げる彼のオーディエンスに対しての誠実さは健在です!
JB登場前のオープニングは代表曲を少しずつメドレーで聴かせて盛り上げる盛り上げる。
そして、JBのショーには欠かせないDanny Rayの登場!
彼のMCとヒット曲メドレーでのバンド演奏!
リフやメロディーが変わるたびにぼくたちは騒ぎまくり。
もうここでオーディエンスは1回いかされちゃいます!
そしてDanny RayのJBの紹介での登場、ここですでに2回目!
これぞSHOW!これでもかというSHOW!
焦らしKING!もう、焦らす焦らす。
ぼくたちも焦らされないと気が済まないし。
SHOW全体でJBが声を出している時間は半分以下か?
それでもJBのSHOW!これぞSHOW!
It’s A Man’s Man’s Man’s WorldとPlease, Please, Pleaseの時の、ミラーボールには参ったな。マジで鳥肌モノ(^^;。
やっぱり素晴らしかった。
やっぱり楽しかった。
やっぱり行って良かった。
これが最後の来日かな?と毎回思うが、きっとまた来てくれるでしょう!
ちなみに、デビュー50周年ということで、、、
Teeシャツくらい売れよ!
JB Teeシャツ楽しみにしてたんだぞ!
califso / Mar 6th, 2006 00:02

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