Weekend in L.A./George Benson (1988)

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そう、「メロー」っていう響きも大好きなんだ!
僕の体の中では「緩い」って感じとかなり近い言葉になってる。
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George Bensonのライブアルバム「Weekend in L.A.」は日本版だと「メローなロスの週末」。
このタイトル付けた人凄いよ。ホントにありがとう!
だって、「メロー」って響きが好きになったきっかけだから。
このアルバムはホントにメローです。空気感がメローそのもの。
体が緩くなっていきます。アナログ万歳!な一枚。
8曲目の「Ode to a Kudu」はギターがうたってます。
大音量かヘッドフォンで聞くと繊細な彼の指の動きでとろけていきます。
5曲目の「Greatest Love of All」彼が完璧にうたう曲。
この曲、Whitney Houstonがデビューアルバムで歌ってますが、ビックリするくらいGeorge Bensonの真似でうたってます。
彼女も抜群に上手いとは思うけど、ちょっと荷が重すぎる曲だったんだろうなぁ。
それと、記憶ではモハメドアリの映画で使われたような。。。 今度調べてみます。
あまり曲ごとの感想はやめましょう。1枚の流れで聞いた方が良いアルバムです。
ちなみに最近、George BensonモデルのギターIbanez GB-10をオークションで落札しちゃいました。。。
凄い満足感。あんまり満足してる時って緩くないですね。

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