For Sweet People / Sweet Charles (1974)

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Sweet、Sweet。ファルセットで歌い上げる曲でトロトロになれる。演奏はそりゃもうJB Familyですから。残念ながら未CD再発。このアルバムも1988年のURBANからの再発もの。
節操ないよねぇ、渡辺香津美=>Slack Key Guitar=>70’s Groove。
でも良いの。自分の中では繋がってるから。

For Sweet People / Sweet Charles (1974)


‘Sweet Charles’ Sherrell。
Aretha Franklinのバックでベーシストを経て、JB Bandに第3ドラマー(Clyde Stubblefield, Nate Jonesの次ということ)として1968年に参加。なんだかなぁベーシストがドラマー参加とは。
そしてめでたく、ベーシストとしてSay It Loudでレコーディングデビュー!なんだ、やっぱりベースか。
そしてご存じの通りJB’sとなりベースはBootsyとなってしまうが、その後Maceoと演った後にまたJBの元へ。
彼はBass, Drums, Keyboardsもこなすマルチプレイヤーだが、このアルバムのとおり歌がよい。
Sweet、Sweet。ファルセットで歌い上げる曲でトロトロになれる。
で、どれくらいSweetかというと、全9曲中、7曲のあたまにセクシーな女性の声が入ってる。「ヒーイズアスウィ~トソ~ルブラザ~」とか(^^;。
演奏はそりゃもうJB Familyですから。
残念ながら未CD再発。このアルバムも1988年のURBANからの再発もの。
おまけに、12インチのものも持ってた。でも内容は残念ながらこのアルバムのYes It’s Youと同じ。

この曲はFree Soul Lights -Yes It’s You-で聴くことが出来る。
しばらく聴いてなかったが、かなりお気に入りの一枚。
ただいま、Macに取り込み中=>MP3化作戦。
この調子で他のレコもMP3化!いつもすぐ飽きちゃうんだけどね。。。
califso / Jul 23rd, 2005 00:07

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