Lionel Loueke と会ってくるの巻
リオーネルは、とってもメロウで物静かな大男。
音から感じていた優しさは、やっぱり人柄からなのですね。
羽根でくすぐられるような、耳元で囁かれているような、独特な歌とギターのユニゾン。
彼のギターは歌そのものでした。
声は彼からあふれ出ている音楽でした。
7/24、Cotton Clubにて~(^^。
年甲斐もなくリオーネルとツーショット!!!
サインももらっちゃったしね~(^^。
リオーネル ルエケ。
アフリカのアイデンティティを主にしたJazz。
これが心地よいのですよ。
アフリカもの好きのぼくは、でも恥ずかしながら実はこんなにアフリカな演奏は初めての体験で、興奮しっぱなしで(^^;。
2006年のアルバム「Virgin Forest」をさんざん聴いているのですが、さんざん聴いていてJazzだってわかっているのに、Jazzだったことにびっくり。
アルバムの細部(というかテクニックがどうとか音楽的にどうとか)を聴く必要が無い、あまりにも心地よいアルバムなので、ぼく的にはアフロポップを聴いている気になっていたようです(^^。
で、ライブが始まったらJazzでなんだかびっくり。
まあ、ジャンルはぼくにとって、今までもこれからもどうでもよいことではあるのですが。
彼はブルーノートに移籍したそうで、爆発的に売れてほしいですね。
もっと多くの人に聴いてほしい。
心から上質の音楽だと思ってます。
■彼のサイト
http://www.lionelloueke.com/
■アルバムを3枚ご紹介~
Gilfema / Gilfema (2005)
In A Trance / Lionel Loueke (2005)
Virgin Forest / Lionel Loueke (2006)
ちなみに今回の来日はGilfemaではなかったのですが、ドラムはGilfemaのFerenc Nemeth(フェレンク・ネメテ)。
とんでもなく素晴らしいドラマーですよ!!!
要注目!!!
ヴァージン・フォレストのアルバムは良かったですねー*
サインはやっぱり、記念に欲しいものですよ!
コットンクラブでも、ツーショッで撮れる大サービスは嬉しいですね。
ビルボードはこれが、まだ、実現していないだけに、アーティストの意向で、良いほうに動くといいのですが・・
テディはん、Guy&Blackstreet時代の歌ってくれはるということになったので、うれしゅうございます。
JJさん、
Lionelはさすがに平日だし、まだまだ知名度低いので、アーティストとも触れ合えるゆるーい感じでした(^^。
そんなのが良いですよね~。
Teddyは、、、Guyの来日騒動の時から比べると、どうもぼくの欲する音が変わってきたようで、、、(^^;。
しかも高いですよね~~。
Aaronが一緒なら行っちゃうだろうな~。
しかし、、、、ビルボードのサイトは何度訪れても使いずらいな~~~。
そそそ、ビルボードのサイト、本当、私も使いづらいって思ってました。
コットンクラブさんのとこのように、シンプルなのが希望です。
でね、私も、あのテディはんが引き連れるユニットはまったくもって、興味はありません。
なので、ほとんど、テディの姿を拝めるための捨て銭と思っていたので、今回、ビルボード便りで、liveの予行曲の紹介で、
テディはんの黄金曲がお披露目されると知り、席確保した甲斐があったと、心撫で下ろしているんでやんす。
眠っていたNJSや、ブラックストリートの曲も、今ではたまーにしか、聴かないけど、やっぱり、なつかしう~♪㊧この言い方、今、流行?アハ。
あ、アーロンは不仲みたいだし、相変わらず、金銭面が落ち着いてないので、彼が来ないほうが、万事休すですぜ!核爆)
ダミオンのソロアルバムは流れたのかな~?
JJさん、
Aaronと仲悪いのですか〜(^^;。
TeddyがNJSの中心でもAaronの声とのGuyはやっぱりあの頃の想い出〜。
いつか一緒に演って欲しいモノですねぇ。