2008年の音たち
年末は、まとめておかないとね。
ということで、もう少し挙げられるけれど、これくらいにしておこう。
そうそう、これ以外のものも合わせると、とうとうアメリカモノ以外の方が聴く率が高くなってしまったか?
1. Rebecca Martin
2. Justin Taylor
3. Gregory Hoskins
4. Angela Johnson
5. Lalah Hathaway
6. Oran
12/25、JBの命日。
さて、JBはここ最近のR&B事情はどう見ているのかな?
ぼくは、、、ほぼ聴かなくなってしまいました。
高校2年頃から約30年・・・(おっと年がばバレる)、ずっと聴いていた音楽のジャンルは、特に売れ線のものは、全く、これっぽっちも、感じるところが無くなってしまいました。
JBはどう感じているかなぁ。。。
1. The Growing Season / Rebecca Martin (2008)
これは今年後半良く聴いた。
基本、カントリーの方なのかなぁ?iTunesではJazzで読み込まれ、そのようなレビューも多いが、、、New Yorkで活動してるし、カテゴリーの話はど〜でもよいか。
The Growing Season、今年のナンバー1としちゃいます。
何しろ聴き入ってしまいます。
気怠いです。
オレ、最近暗くなってきたのかなぁ・・・。
映像はこのアルバムには入っていない曲。
2. From Tienie Street / Justin Taylor (2008)
Justin Taylor。
全く潮風を感じないJack Johnsonといった感じか。
いや〜、今年一番の良い出会いだった。
アルバムとしてはレベッカの方が良い出来だと思うが、出会いとしてはこちらが上。
南アフリカからCANdYRAT Recordsでアルバムを出すために今年アメリカに渡ったようだ。
まだ26歳。早く次も聴きたい。
音は、、、これは映像とともに聴いていただいた方が良い。
ホント良い。
Justin Taylor – I Will Not Be Fine
3. Alone In the Mayor’s House… Almost
/ Gregory Hoskins (2008)
Gregory HoskinsもCANdYRAT Records。
カナダの方のようですなぁ。
、、、、彼のような暗〜〜い音にはまるとは思わなかった。
このアルバムも相当聴いた。
この井上陽水のパクリのような曲を聴いて何かに取り憑かれたようだ(^^;。
Gregory Hoskins – Beautiful Parade
4. Woman’s Touch / Angela Johnson (2008)
アイドルはPatrice Rushenなんだろうな、なので無条件に好きな音。
最近のFeautureing ○○ってのは好きでない(というか自分の名前だけで勝負しろよ!)のだが、このアルバムはほぼFeauturing○○!
でもね、彼女はアルバム作りに徹していて、Rahsaan Patterson, Frank McComb, Eric Roberson, Gordon Chambersなどを手玉にとり?素晴らしいパフォーマンスをみせている。
今年発売であっても懐かしさ満載というか、あの頃のこの音が一番好きなんだろうな、オレ(だから今のR&Bの音はもういらないや)。
これは車でかな〜り聴いた一枚。
ANGELA JOHNSON AND GORDON CHAMBERS
11月にFrank McCombを観に行ったが、彼にとってもPatrice Rushenはアイドルの一人なんだよね。
やはりステージもどこか似ている。
5. Self Portrait / Lalah Hathaway (2008)
これも今年のアルバムだが、あの頃のこの音って感じで懐かしさ満載で車で良く聴いた一枚。
良いぞ、Lalah〜〜〜!
このアルバムとは関係ないが、Marcusと演ってる聴き応えある映像を。
(イントロのベースは余計だと思うが。。。途中のベースソロも。。。)
Lalah & Marcus – When Your Life Was Low
6. Oran’s 2nd / Oran (200?)
おまけ。
いや、まったくおまけでは無いのだが、試聴も映像も無いのでは仕方がない。
Oran。日本人の女性です。
アコーディオン弾きでうた歌いです。
最近はこればかり聴いています。
ほんわかとした彼女の世界を持っていて、たぶん、お子さんがいるのでしょうね、愛に満ちあふれた世界が永遠に展開されます(^^。
いつもこうして いつまでもこうして
きみの やわらかい 手をにぎり 歩いていたいな
きっと 守られる ぬくもりは いつか変わってゆく
誰か まもることの よろこびに
Oranの声で歌われると、クラっと、ジ〜〜ンと、きちゃいます。
アコーディオンの腕前もバツグンで、素晴らしく聴き応えあります。
あ〜皆さんにお届けできないもどかしさ・・・。
今年も良く聴きました。
来年も良い音との出会いが楽しみです。
私もここ何年か、カントリーのギター音がお気に入りなんですが
暗いのかなぁ(笑)。
ここで紹介しているアルバムを聴いてみると…
califsoさんとは、好きな音楽が、結構かぶっている気がします。
で、Oranですか?
どんな音なのかな…声なのかな…とっても気になります。
探してみよう^^
来年も、色々な音を紹介してくださいね。
楽しみにしています。
でしょ〜、なんかカントリーの色が混じってるのが良いですよね。
そう、kankoさんとかぶってるところが多いみたい(^^。
ぼくも良く思いますよ〜。
Adeleも十分に良かったし〜。
Oran、気になるでしょ〜(^^。
うわ~、ヤバイ!良すぎだ、どれも。
califsoさんの取り上げるのはヤバ過ぎ(ツボ過ぎ)なので、今まで紹介あったものも敢えて素通りしてたんですが…。(^_^;)
困った、困った!!(懐事情が。)
とどさん、
ツボ過ぎですか(^^?
ほかにもいいろいろと良いのがあるのですが、
昔のように10枚も紹介する気合いが無い(^^;。
楽しい音がまだまだあって、そういう音をもっともっと探し当てたいのですが、、、ホント、お金掛かりますね〜(^^。